会社沿革
1945年9月 | 東京都練馬区豊玉北2-3に三笠製薬所を創業 湿布薬「ゼノール」を製造販売(総代理店鳥居薬品株式会社) |
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1948年12月 | 三笠製薬株式会社を設立 |
1961年6月 | 新剤型の鎮痛消炎固形軟膏「スチックゼノール」を発売 |
1970年8月 | 医療用鎮痛消炎パップ剤「ゼラップ」を発売 |
1970年11月 | 一般用鎮痛消炎パップ剤「ゼノールプラスター」を発売 |
1972年9月 | 静岡県に大浜工場を建設 |
1978年10月 | ホットタイプの鎮静消炎パップ剤「ホットゼノール」(一般用)、「ホットゼラップ」(医療用)を発売 |
1980年9月 | 株式を日本証券業協会店頭(現ジャスダック)売買登録銘柄として登録(上場) |
1986年4月 | 一般用医薬品の自社販売を開始 |
1988年5月 | [新薬]経皮吸収型鎮痛・消炎貼付剤「ゼポラス」を発売 2008年8月「ゼポラスパップ40mg」に販売名変更 |
1988年10月 | 医療用医薬品を含め、全商品の自社販売を開始 |
1992年7月 | 経皮複合消炎剤「ゼスタッククリーム」を発売 |
1995年7月 | 経皮吸収型鎮痛・消炎剤「スミルスチック」を発売 2020年12月「フェルビナクスチック3%「三笠」」に販売名変更 |
1996年3月 | 一般用医薬品の販売を中外製薬株式会社へ移管 |
1996年7月 | 経皮複合消炎剤「ゼスタックローション」を発売 |
1997年9月 | 経皮吸収型鎮痛・消炎温感貼付剤「ラクティオンパップ」を発売 2008年8月「ラクティオンパップ70mg」に販売名変更 |
2000年9月 | ISO14001認証取得(大浜工場) |
2002年9月 | 経皮吸収型鎮痛・消炎剤「スミルテープ」を発売 2020年12月「フェルビナクテープ35mg「三笠」」に販売名変更 |
2004年12月 | 一般用医薬品の販売を2005年1月 大鵬薬品工業株式会社へ移管 |
2005年4月 | 「大浜工場」の工場名を「掛川工場」に変更 大正製薬株式会社と「スミルスチック」「スミルテープ」の販売提携 |
2006年8月 | 自己株式500千株を、大正製薬株式会社に割当実施 |
2007年4月 | 大鵬薬品工業株式会社より一般用医薬品「ゼノールエクサム液ゲル(フェルビナク3%配合)」を発売 |
2008年7月 | 経皮吸収型鎮痛・消炎剤「ゼポラステープ20mg・40mg」を発売 |
2008年9月 | 経皮吸収型鎮痛・消炎剤「スミルテープ70mg」を発売 2020年12月「フェルビナクテープ70mg「三笠」」に販売名変更 |
2008年10月 | 株式会社ミカサ(代表取締役:緒方巧兼務)によるMBO(友好的TOB)実施 経皮吸収型鎮痛・消炎剤(フェルビナク固形軟膏)「スミルスチック」(40gダイヤル式容器)を発売 |
2009年2月 | ジャスダック証券取引所(現大阪証券取引所ジャスダック)上場廃止(株式会社ミカサによるMBO成立により株式非公開化) |
2009年3月 | 親会社株式会社ミカサによる完全子会社化 |
2009年4月 | 三笠製薬株式会社(存続会社)が株式会社ミカサ(消滅会社)を吸収合併 |
2009年8月 | 中華人民共和国にて経皮吸収型鎮痛・消炎貼付剤「ゼポラス」の輸入承認を取得 北京泰徳製薬有限公司より発売 |
2013年6月 | 「ロキソプロフェンNaテープ50㎎・100㎎「三笠」」を発売「ロキソプロフェンNaパップ100㎎・200㎎「三笠」」を発売 |
2015年7月 | 「スミル外用ポンプスプレー3%」を発売 2020年12月「フェルビナク外用ポンプスプレー3%「三笠」」に販売名変更 |
2018年6月 | 骨粗鬆症治療剤「ミノドロン酸錠1mg・50mg「三笠」」を発売 |
2018年9月 | 大鵬薬品工業株式会社より一般用医薬品「ゼノールジクロダイレクト(ジクロフェナックNa1.0%配合)」を発売 |
2018年12月 | 慢性疼痛/抜歯後疼痛治療剤「トアラセット配合錠「三笠」」を発売 |
2020年6月 | 非ステロイド性消炎・鎮痛剤「セレコキシブ錠100mg・200mg「三笠」」を発売 |
2020年12月 | 疼痛治療剤(神経障害性疼痛・線維筋痛症)「プレガバリンOD錠25mg・30mg・75mg・150mg「三笠」」を発売 |
2021年6月 | セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤「デュロキセチン・カプセル20mg・30mg「三笠」」を発売 |